濱田能生
1944年 栃木県益子町生まれ
多摩美術大学彫刻科卒業後、英国王立美術大学工業硝子科入学
1973年より栃木県鹿沼市に炉を構え、制作を続けている
清楚で繊細な色使いの硝子器に定評がある。
人間国宝・濱田庄司を父に持ち、その簡素で大胆な造形感覚を、吹きガラスの世界に受け継ぎ、独自の世界を創出している濱田能生。
その繊細でみずみずしい作品を、花器や食器を中心に紹介します。